FF12インターナショナルゾディアックジョブシステム降臨っ！

ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (シークレットDVD同梱)

今日は届かないんじゃないだろうか…と不安を抱きながらゲームの事は頭から外し、勉強に集中していたのですが、２時間経った頃に我慢できずひさしぶりにファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッションを起動しました。最初は強くてニューゲームをしようとしたけどまたクリアするのが面倒だったので新しくニューゲームすることに。　このリアルタイムに時間が経過するコマンド式バトルシステム。普通のATBよりも緊張感があって始めてプレイした時はこの緊張感の虜になってました。そして様々なドレス、数々の技の仲から好きな技から覚えられるという自由度の高いシステム。育て甲斐があったなぁ…。ユ・リ・パがギャルっぽくてイヤだとかドレスアップ時の着替えシーンがなんたらかんたらって色々言ってるけど、なんだかんだ言って当時はFF10-2に没頭してたものです。(当時は「萌え」文化というものにも認識なかったし)ストーリーはともかく、バトルシステムは結構好きだったかな。ウン、かなりハマってた記憶がある。
……と、プレイしながら昔の思い出に浸っていた時、お待ちかねのFF12ZJS到着ー！その途端今までにないワクワク感に包まれました。こんなにゲームにワクワクして期待に包まれたのは何年ぶりだろう？これはFF10-2以来の気持ちだ！そういえばこのごろゲームを新しく購入しても子供の頃みたいなワクワクしたことは少なかった。成長していくうちにゲーム購入時のワクワクは薄れていったのだ。んだが！今はこんなに胸が跳ね上がってる。このゲームにはこれから夢中になってしまう世界が広がっている！という期待に満ちた気持ちでいっぱいだった。そしてさっそく特典DVDを起動した。インタビューは多いですね。ディレクターからキャラデザイン、バトルシステムから吹き替えのスタッフなどなど。インタビューでみんなに「FFとは？」て聞いていますが、みんな「未知」だとか「進化」だとか答えてますね。そしてスタッフみんなが「ファイナルファンタジー」というタイトルにプレッシャーみたいなものを感じていたみたいです。　それでは次、GALLERYの項目では「種族」、「キャラクター」、「モーグリ」、「召還獣」などの設定画がムービーで紹介されています。美麗イラストが堪能できました。それにしても本当に設定画が綺麗だな〜。むっちゃ細い所まで描かれていて完成するまで何日かかるんだろう？とか思っちゃいました。私も将来こんな仕事に就きたいなぁ。　そして特典DVDで一番楽しめた項目「HeSTORY」。FFの歴史をざっと振り返るムービーです。こうやって見てみると本当にFFって永かったんだなぁと時代の進化に圧倒されてしましました。すごいです。そして他には欧米版CMやらトレイラーなどがありましたが、それはザッと見て終わり、お待ちかねの本編へ!!
一番最初のアナウンスからぐいぐいと物語りに引き込まれ、アルケイディア軍の兵士たちと戦いながら戦闘のチュートリアル。一度はスクエニパーティで体験したことがあるのでその時の感覚を思い出しながら落ち着いてプレイしてみることに。やっぱり大勢の仲間と一緒に戦うのは楽しいね。そして途中の敵軍の小さな飛空艇との戦闘は燃えました。音楽が格好良かった！でも倒すと共にその音楽も無くなってしまいました。(意外とアッサリ倒せたな…)そしてストーリーを進めていき、プレイヤーがレックスからヴァンに交代。初っ端からネズミを戦うことになりました。これは今までのおさらいのつもりかな？難無くクリア。ラバナスタの街は綺麗だな〜♪ラバナスタの街を堪能してたらモブクエストが受けれる所へ迷い込みました。そこてライセンスについて教えてもらい、ヴァンはモンクのジョブに決定！そして話に吊られるままに赤トマトみたいのを倒す依頼を受けてしまいました。あ、なんとかさんにおつかい頼まれてるんだった。
てな具合で中断しました。よーし、明日からは本格プレイスタートだ！早くフランとバルフレアに会いたいよ〜w