なんとか壁は乗り越えられそうです…

昨日図書カード2000円分手に入ったのでさっそく使って購入しちゃいました♪ąは世界が広いので設定資料も多くて嬉しい限りです。個人的にはアーシェの喪服が好きです。ムービーではけっこう地味に見えたけどレースとかが綺麗だし意外にミニスカで可愛かったw アーシェの喪服と婚礼衣装のイラストを描きたいなぁ。そしてインタビュー満載!インタビュー読んでてわかったのは、よく「ストーリーが浅い」とか批判されてるけど、原因はあえて絶対的な正義・悪を決めつけずにその世界の主観をプレイヤーにゆだねることにあるんですね。でもそれはまた、ąの魅力でもあると思う(と、クリアしてない自分が言ってますw)。それと、インタビュー読んでて本当にスタッフたちはąのキャラクター達を愛してるんだなぁと思った。キャラクターの事を語っているのを読んでると、生々しい人間味のあって現実にいてもおかしくないような性格だったりして、作るのが上手いなぁと思った。特にアーシェは一番共感できたな。最初は「正義感が強くて、誇り高い王女様」って勝手に想像してたけど、本当は孤独なのに強がって先を急ぐあまり思うままに行かず空回りするばかり…。「強がり」てところが似てるかなぁと思う。アーシェの「力が欲しい」って気持ちは私の「絵が上手くなりたい」というような向上心と似てるようで似てないような気がするけど、重ね合わせてみたら根本的な部分は同じようなもんかなってw やっぱり主人公はアーシェだなw 私の中ではアーシェが主人公です。
物語考察を読んでるとその人の人間像とか物語がすごく見えてきた。特に英語版だから最後まで字幕を読まずにセリフが変わっちゃった部分とかがわかって良かった。こう見返してみるとąって本当に大きい(スケールのでかい)ストーリーなんだなぁ。(私はそれの半分を1週間弱で…/汗)もう最初からスケールがでかすぎて何がなんだかw 入り込みにくいのがダメですな。序盤は勢いに乗って進め過ぎたので細かい所うろ覚えです(汗)。1週目をやりたいとこまでやり尽くしたら強ニューでまた物語を見直したいと思います。弱ニューはアルティマニアΩ見ながら挑戦してみようかな…(やる気があったら)。
今の進行具合は港町バーフォンハイムまで行き、これからギルヴェガンというところに進みます。ギルヴェガンと聞いて何故か10−2のヴェルナガンを思い出してしまった……。
そうそう、宿題残るは美術1つと言ってもおかしくない状況まできました。占いが予言していた「大きな困難が降り掛かることでしょう」という困難はなんとか乗り越えられそうです。良かった良かったw